2017.03.01
弊社は生コン、建材販売を種としている。
いわば毛受建材のプロフェッショナル集団
プロフェッショナルとは?
★プロフェッショナルとは、
1. 基本の積み重ねこそが、創造力の源泉であることを知っている。
2. 自負心をもって挑戦し、持続する意思で志を結実させる。
3. 自らの役割を自ら創造し、結果に対して自己責任を果たす。
4. 生む知恵と捨てる勇気をもって、革新を成し遂げる。
5. 後継者を育てることで、自らを成長させる。
6. どんな人にもフェアに接し、法と理にもとづいて行動する。
7. いかなる局面でも、仲間とともにエンジョイする心をもつ。
★プロフェッショナルとは、信頼できる高い知識と能力、強い責任感の持ち主のこと
★真のプロフェッショナルとは,高度な専門性を備えると同時に,深い教養と豊かな人間性を備えた人間でなければなりません
★「プロフェッショナル」には、高い専門性はもちろんのこと、メンバーのモチベーションを高める媒介役となるリーダーの要素をも含んでいる。「プロフェッショナル」と「スペシャリスト」のコンセプトの相違は、およそ次の3点に要約できよう。
第1に、成果に重点を置くかどうかという点である。プロフェッショナルはある特定分野における高度な専門技術・能力を、事業成果に直接結びつけることが期待される。そのような成果を出すためには、高い仕事意欲やビジョン、洞察力なども持ち合わせていなければならない。一方、スペシャリストの場合、彼らの専門性は特定分野の研究など、短期間における成果の発揮が認識しにくいのが特徴である。すなわち、研究や技術開発など、個人の専門性自体が高く評価されるためである。
第2に、プロフェッショナルとは、ただ1つの分野における専門知識だけでなく、他分野や同業他社など広範囲な情報にも精通していなければならない。1つの分野における専門性が極めて高いスペシャリストと比較して、プロフェッショナルの場合、より大きなビジョンから決断を下す。それと同時に、その決断に関する情報に精通している必要がある。つまり経営管理能力が大きく問われるのである。
第3に、プロフェッショナルの場合、ヒューマン・スキルが高く、人間関係に精通していることがリーダーとしての条件となる。確固たるビジョンを持ち、メンバーの能力を見極めつつ、目標を達成するためのチームワークを上手にリードしていく。成果をあげるために、自身の専門性に頼るばかりではなく、メンバーの能力を上手に活用して相乗効果をもたらすことが求められている。
要するにプロフェッショナルってその分野に詳しいってことだね。
どんなにかっちょいい言い回しでも結局は色んな捉え方がある。
正解はないってことです。
ならとりあえず一つの事でプロフェッショナルになってみる。
私の担当はドライテック(透水コンクリート)だ。
温暖化が進むにつれてゲリラ豪雨が多くなる。
水の逃げ場を確保できるドライテックは必ず未来の形になる。
そう思ったらやる気がさらにみなぎってきた。
ドライテックのプロフェッショナルになる。
ではまたごきげんよう。
毛受建材 ダイソン大村
投稿者:大村 貴史