2019.02.02
便座の温もりが恋しい季節。
眠い目を擦りながら会社に着く。
静かな事務所内。いつもと何ら変わらない朝だ。
その時一本の電話が入って事務所内に戦慄が走る。
客「ハァ、ハァ、毛受さん、助けてくれッ!!今度生コンを打設する現場が狭くて困ってるんだッ!毛受さんの小さいミキサー車を貸してくれッ!」
その声から、まるでゲルググに後ろを取られた時のアムロのような鬼気迫るものを感じた。
だがしかし連邦の白い悪魔と称される私は動じない。
私「あえて言おう、貸すであると。」
敵であるジオン軍の将の言葉をパロディーするほどの余裕すら見せる。
しかしお客様はこう続ける。
客「しかし現場は常滑で毛受さんから遠いんだが大丈夫か!?」
ザクとは違うのだよザクとは、、、
我々は単に生コンを売るだけが仕事ではない。お客様の困ったを解決する事が使命だ。
そして遠方の生コン屋さんに引き取りに入って対応する事で話は終結した。
お客様の力になる事を第一に考えるのが我々のモットーだ。
今週のブログはここまでだ。
次回、ランバ・ラル特攻
乞うご期待
投稿者:金城直志