2019.02.28
先日お伝えした地元愛知県碧南市でのドライテック施工。
無事施工した翌日。
今回の現場は久々のダイレクトカラー施工。
施工面積はざっと20平米。
ローラー塗で施工。
「俺でもできるの?」という社長の思いに応えるべく一緒に施工することになった。
ドライテックの色付けはローラーで塗るか塗装用リシンガンの2パターンがある。
よくある質問だが「色は混ぜて持ってくるの?」という問い合わせがある。
ドライテックは後で塗る。
多くの透水コンクリートは混ざって運んでくる。
故に混ざりが悪い部分ははがれやすく白華も起きやすい。
「後で塗る」
一見めんどくさいように思えるがドライテックを好きになる一つのポイントでもある。
塗っていると自然と愛着が湧いてくる。
今回施工していただいた社長もこう言っていた。
「なんかかわいいなって思えてきた。絶対忘れない現場になるね。」
こんなうれしいお言葉をいただいた。
ドライテックは難しい物じゃない。
人は新しいものには億劫になる。
しかしそれを乗り越えた時の快感は格別だ。
毎月の問い合わせ数も増えている。
これからも愛知県で広がりを見せるドライテック。
愛知で「変態」を増やしていくことに力を注ぐ。
ではまたごきげんよう。
毛受建材 変態ダイソン大村
投稿者:大村 貴史