困ったときはとにかく聞いてみる

2019.07.20

思い悩む。

いいものを提供したいからこそ悩み苦しむ。

新しい施工方法も生まれ間違いなくドライテックは広がりを見せている。

しかし思い悩む。

その原因が今日わかった。

愛知県のドライテックにおけるリピート率の少なさだ。

商品には自信がある。

しかしリピート率は1割程度だ
お恥ずかしい限りである。

これではダメだとお得意のお客様ヒアリングを開始した。

リピートいただいているお客様そのままのお声
良い点
「お客様からの問い合わせも増えてるよ」
「水勾配いらないし防草目的でも使えるから勝手がいいね」
「生コンより勝負早いし少しの雨ならできちゃうことかな」

悪い点
「見た目がゴツゴツしててちょっと思ってた感じと違ったね」
「新しい材料ってなかなか使うのに不安があるよね」

悪い点の解決方法は以外と簡単だと気付かされた。

施工前に必ずサンプルをお渡しして確認してもらう。

新しい材料だが不安にさせないプレゼンを準備する。

これだけ解決すればリピートしてもらえるのだ。

私は自分でドライテックを広められない状況にしてしまっていたのだ。

深く反省し業者様目線の取り組みを開始すると改めて心に誓った。

リピート率を1%でも上げる事が全国の地面の未来を変えていく。

来週は無の境地に達そうとしている宮本社長とのいい事セミナーがある。

ドライテックの未来について語り合う

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ではまたごきげんよう

毛受建材 ダイソン大村


投稿者:大村 貴史

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